東海大学医学部　消化器内科　加川研究室

三島佑介先生の論文「 Liver-specific Nr1h4 deletion in mice with human-like bile acid composition causes severe liver injury」がJournal of Lipid...

東海大学医学部消化器内科では、6月7日（土）14時から16時まで、内視鏡ハンズオンセミナーを開催しました。上部内視鏡、下部内視鏡、ESD、腹部超音波のトレーニングができるセミナーで、研修医、学生含め30人を超える参加があり、大盛況でした。この中から立派な消化器内科医が育って...

2025年6月5〜6日、ホテルニューオータニ東京で第61回日本肝臓学会総会が行われました。医局から、鶴谷康太講師がパネルディスカッション「薬物性肝障害の現状と展望」で「親水性メタボローム解析を用いた薬物性肝障害新規バイオマーカーの同定と特性評価」を、三島佑介助教がワークショ...

2025年4月からThi Hao Vuさんがポスドクとして我々の研究チームに参加してくれます。Thi Hao Vuさんはベトナム出身、韓国で博士号を取得し、英語が堪能です。我々の研究に大いに貢献してくれるものと期待しています。

胆膵領域が専門の岩崎栄典教授が着任され、胆膵領域のますますの発展が期待されます。

三島佑介先生が 「 An Adult Case of Benign Recurrent Intrahepatic Cholestasis Due to MYO5B Deficiency. 」論文にて 東海ジャーナル2024優秀論文賞を受賞し、医学部教授会で表彰されました。

4月2日（水）東海医学会でDuke大学のAyako Suzuki先生に「Electronic Health Records（EHR) Research: Bridging Knowledge Gaps for Precision...

3月14日（金）厚木のレンブラントホテルで東海大学消化器内科の歓送迎会が行われました。多くのOG・OGが参加してくださり、盛大な会となりました。退職される白石光一先生（定年退職）、出口隆造先生、中村淳先生、津田真吾先生、杉山悟先生、伊藤彩乃先生に花束と記念品が送られました。...

2025年3月12日（水）にベトナム保健省予防医療局の13名が、JICAの支援による 「肝炎予防対策」研修の一環として、東海大学病院を視察に訪れました。肝疾患医療センター長の加川、栄養科の安積の講義の後、第４診療センター、内視鏡室、生理検査室、検体検査、栄養指導室、総合相談...

3月4日（火）17：25から東海大学伊勢原キャンバス１号館２階 講堂Ａにて白石光一教授の退任記念講演が行われました。たくさんの方がご来場されました。

第4回 JSH International Liver Conferenceを、2025年9月25日(木)～26日(金)の2日間、京王プラザホテルにおいて開催させていただきます。 演題登録の受付を2025年2月1日(土)より開始致しました。...

2月26日（水）18：30から東海大学伊勢原キャンバス松前記念講堂１階にて肝疾患医療センター主催の医療講演会を開催します。聖マリアンナ医科大学消化器内科　渡邊綱正准教授から「B型・C型肝炎ウイルス診療の必須事項」と題してご講演いただきます。是非、ご来場ください。

2月28日（金）５号館２階の内視鏡センターにて、16時から内視鏡ハンズオンセミナーを開催します。研修医、専攻医、学生大歓迎です。是非、遊びにきて下さい。

２月６日（木）18：15から第1回 湘南肝疾患セミナーをレンブラントホテル海老名でハイブリッド開催します。特別講演では大阪医科薬科大学第二内科主任教授の西川浩樹先生から「肝性脳症を中心とした最近のトピックス」と題してご講演いただきます。お時間のある方は是非、ご来場、あるいは...

12月20日（金）本厚木で医局忘年会を行いました。医師、研修医、看護師、検査技師、MSW、秘書など多くの方に参加していただき、楽しいひと時を過ごしました。

出口准教授が藤澤講師、川西講師、寺邑助教とともに、症例報告をしてくれました。 Deguchi R, Ueda T, Teramura E, Arase Y, Kagawa T . Colorectal mucosa-associated lymphoid tissue...

森町先生、白滝先生が貴重な症例を論文にしてくれました。 Morimachi M, Kakizawa M, Tsuji Y, Tazawa Y, Shirataki Y, Kawanishi A, Deguchi R, Kagawa T . Adrenal Gland...

鶴谷講師の論文がJ Lipid Resにpublishされました。ヒト型胆汁酸マウスでゲノム編集技術を用いてAbcb4をノックアウトし、胆汁うっ滞症マウスを作成したもので、ヒト先天性胆汁うっ滞症のモデルマウスになると期待されます。 Tsuruya K, Yokoyama...

看護学部庄村教授の論文 が2報アクセプトされました。一つは肝細胞癌に対する アテゾリズマブ ・ ベバシズマブ 併用療法の効果を患者 Health-Related Quality of Life (HRQOL） の視点から解析したもので、...

2024年12月6日-7日仙台で肝臓学会東部会が行われ、鶴谷康太講師がパネルディスカッション「薬物生肝障害のマネジメント」で「当院におけるタモキシフェン起因性脂肪性肝疾患治療の実態」を発表しました。