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10月7日ー8日に第57回日本胆道学会学術集会が行われ、当科からも多数の発表がありました。

10月7日ー8日に東海大学消化器外科教授 中郡聡夫会長のもと、第57回日本胆道学会学術集会が行われ、当科からも多数の発表を行いました。加川は指導医養成講座1で「臨床医が知っておくべき胆汁酸の基礎と臨床」と題する講演を行いました。一般演題の部門では、川西彩先生が「悪性肝門部狭窄に対する術前ドレナージの有効性に関与する因子の検討」を、小玉敏生先生が「完全内臓逆位を伴った急性胆管炎に対して内視鏡的胆管ステント留置を施行した1例」を、山路葉子先生が「 無症状総胆管結石に対する内視鏡的結石除去術の成績」を発表しました。また、伊藤裕幸講師は市民公開講座「胆道がん治療の最前線」で「胆道がんの診断」と題する講演を行いました。

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第55回神奈川県消化器病医学会総会が11月25日に横浜で開かれました。大学院生の上田孝先生が「経過観察中に寛解と再燃を起こした低異型度虫垂粘液性腫瘍の1例」を、来年度入局予定の辻優美先生が「膵神経内分泌癌による異所性ACTH産生症候群の1例」を発表してくれました。

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