5月9日から11日まで徳島で第110回日本消化器病学会総会が開催されました。荒瀬先生がパネルディスカッション「自己免疫性肝疾患の病態解明と診療展開」で「自己免疫性肝疾患に合併した骨粗鬆症に対するデノスマブの有効性,安全性の検討」を発表しました。また、一般演題で藤澤先生が「Fanconi貧血に関連した食道癌」、森町先生が「当院における腹部外傷に対するERCP症例の検討」、小村先生が「実臨床におけるB型慢性肝炎に対する核酸アナログの投与成績について」を発表し、活発なディスカッションを行いました。
kagawa46
Comments